インドへ観光旅行を予定している方の中には、「どのビザを取得したらいいのか分からない」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、2025年最新のインド観光ビザの種類・特徴・おすすめの取得方法を分かりやすく解説します。
インド観光ビザの種類(2025年最新情報)
日本国籍の方が取得できるビザは大きく分けて次の3種類です。
  ①レギュラービザ(大使館・領事館で取得)
  ②e-Visa(オンラインで取得)
  ③アライバルビザ(到着時に取得)
①レギュラービザ(大使館・領事館で取得)
 ● 有効期間:発行日から6ヶ月間
 ● 入国回数:マルチプル(何度でも入国可能)
 ● 滞在期間:1回につき最長90日まで
申請方法
オンラインで申請書を作成 → 印刷 → 必要書類と併せて 東京のインド大使館または大阪のインド総領事館 へ提出。
申請と受領で2回の訪問が必要です。
②e-VISA(オンラインで取得)
 ● 有効期間:365日間または5年間のマルチプルビザ
 ● 滞在制限:1年間で最大180日まで(1月~12月でカウント)
 ● 入国制限:指定された空港(32空港)と港(6港)のみ
メリット
 ● 申請から発行までオンラインで完結
 ● 大使館・領事館に出向く必要なし
 ● 渡航4日前まで申請可能
注意点
 ● 陸路からの入国は不可
 ● 入国時に指紋認証・顔写真撮影があり、審査時間が長くなることも
③アライバルビザ(到着時に取得)
 ● 有効期間:60日
 ● 入国回数:ダブルエントリー(2回まで)
 ● 利用可能空港:デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、バンガロール、ハイデラバード
申請条件
 ● 往復または第三国行の航空券を保持
 ● 十分な滞在資金がある
 ● インドに居住地や職業を有しないこと
 ● 本人または両親・祖父母のいずれかがパキスタン生まれでないこと、パキスタンに永住していないこと
注意点
 ● 到着後の申請手続きに時間がかかる
 ● 国内線乗り継ぎやタイトなスケジュールの方には不向き
インドビザ申請の最新注意点(2025年版)
 ● ビザの要件は予告なく変更されることがあります。
 ● 入国可能空港・港は定期的に更新されるため、渡航前に最新情報を確認しましょう
 ● オンライン申請は余裕を持って行うのがおすすめです
インドビザ代行申請サービスのご案内
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e-Visa、レギュラービザについても最新情報を踏まえたサポートが可能です。
👉詳しくは → インドビザ代行申請サービスの詳細ページをご覧ください。




