インドへ観光旅行を予定している方の中には、「どのビザを取得したらいいのか分からない」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、2025年最新のインド観光ビザの種類・特徴・おすすめの取得方法を分かりやすく解説します。
インド観光ビザの種類(2025年12月最新情報)
日本国籍の方が取得できるビザは大きく分けて次の3種類です。
①レギュラービザ(大使館・領事館で取得)
②e-Visa(オンラインで取得)
③アライバルビザ(到着時に取得)
①レギュラービザ(大使館・領事館で取得)
● 有効期間:発行日から6ヶ月間
● 入国回数:マルチプル(何度でも入国可能)
● 滞在期間:1回につき最長90日まで
申請方法
オンラインで申請書を作成 → 印刷 → 必要書類と併せて 東京のインド大使館または大阪のインド総領事館 へ提出。
申請と受領で2回の訪問が必要です。
②e-VISA(オンラインで取得)
● 有効期間:365日間または5年間のマルチプルビザ
● 滞在制限:1年間で最大180日まで(1月~12月でカウント)
● 入国制限:指定された空港(32空港)と港(6港)のみ
メリット
● 申請から発行までオンラインで完結
● 大使館・領事館に出向く必要なし
● 渡航4日前まで申請可能(要注意!)
注意点
● 陸路からの入国は不可
● 入国時に指紋認証・顔写真撮影があり、審査時間が長くなることも
● 2025年12月15日現在、e-Visa申請の急増により、
取得までに1週間~10日程度お時間を要しております。
そのため、遅くとも渡航予定日の14日前までに申請されることが推奨されております。
③アライバルビザ(到着時に取得)
● 有効期間:60日
● 入国回数:ダブルエントリー(2回まで)
● 利用可能空港:デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、バンガロール、ハイデラバード
申請条件
● 往復または第三国行の航空券を保持
● 十分な滞在資金がある
● インドに居住地や職業を有しないこと
● 本人または両親・祖父母のいずれかがパキスタン生まれでないこと、パキスタンに永住していないこと
注意点
● 到着後の申請手続きに時間がかかる
● 国内線乗り継ぎやタイトなスケジュールの方には不向き
インドビザ申請の最新注意点(2025年12月版)
● ビザの要件は予告なく変更されることがあります。
● e-Visa入国可能空港・港は定期的に更新されるため、渡航前に最新情報を確認しましょう
● オンライン申請は余裕を持って行うのがおすすめです
インドビザ代行申請サービスのご案内
KIC トラベルでは、インドビザ申請を安心・迅速に代行しています。
e-Visa、レギュラービザについても最新情報を踏まえたサポートが可能です。
👉詳しくは → インドビザ代行申請サービスの詳細ページをご覧ください。



